フリーランスエンジニア

【厳選】現役フリーエンジニアが登録必須エージェントを3つ紹介

今すぐ登録したい人へ

当サイトから登録が多いエージェントは以下です(各サイトに飛びます)
【1位】業界最大手の圧倒的高単価!【レバテックフリーランス】
【2位】収入保証と福利厚生充実!【Midworks】
【3位】フリーエンジニア5日以内に案件決定!【ギークスジョブ】

どーも、現役フリーランスエンジニア、あとむです。

僕がフリーランスエンジニアになったのは社会人3年目、25歳のころです。当時は「フリーランスって不安定じゃないの?」「その実力でフリーランスなるの?、やめとけって。」など不安をあおられまくりましたが、すべての言葉を無視して独立しました。

 

僕にキッカケはくれたのは「フリーランスエンジニアは余裕」と月60万稼ぐ同期です。あの頃は「実務経験は1年10ヵ月」「ブランクが6ヵ月」という浅いキャリアでしたが、その同期の言葉を鵜呑みにしてエージェントへ面談に行きました。

 

「経験が浅い自分なんて通用しない」とどこかで思っていましたが、それは全くの妄想だったと気付きます。というのも、経験が浅い僕に月単価60万以上の案件を複数紹介されたから。面談後には自分でもフリーランスになれると確信していました。

 

今、サラリーマンエンジニアとフリーランスエンジニアの働き方はほとんど同じです。実際に僕は、契約先企業でサラリーマンエンジニアと隣で働いています。やっている仕事内容もほぼ同じ。それでいて月収入は2倍以上にアップしました。

 

フリーランスになってすぐに「サラリーマンエンジニア続ける理由なくね?」それが僕の素直な感想でした。特に20~30歳前半の方は、1度はフリーランスを経験するべき!と思っています。

 

理由は、若いエンジニアなら再就職が余裕だから。最悪サラリーマンに戻ればいいんですよ。というか、就職活動で「ずっとサラリーマンエンジニア」よりも「フリーランスエンジニアも経験」の方が需要高いし給料も上がりますから。リスクないですよね。

 

さて今回は、現役フリーランスエンジニアの僕が利用している、登録必須エージェントを3つ紹介します。今現在エンジニアされてる方は、ぜひ一度これらのエージェントに登録して、フリーランスの世界がどうなっているのか、そして自分は本当はどれくらいの市場価値があるのかを確認してみて頂ければと思います。

なぜフリーランスエンジニア専門エージェントを登録すべきなのか

TOP3を語る前に、そもそもなぜフリーランスエンジニア専門エージェントを活動すべきなのか話しておきます。

 

まず前提として、エージェント企業のビジネスモデルというのは「マージン搾取」です。依頼元からはできるだけ大きなお金をいただき、エンジニアにはできるだけ安い単価で働いてもらうのが仕事。

 

つまり、エージェントを利用するということは少なからず、マージンを抜かれることになります。なので、本当は「自分で営業した方が高単価」で働けるんですよ。

 

ですが、無数にある企業から、自分にマッチした案件を個人で探すのは相当に大変。そもそもエンジニアの大半は営業苦手です。しかも営業活動自体はお金にならないので、そこにエンジニアがリソースを割くべきではないんですよ。で、だからこそ、それらを代行してくれるエージェントが重宝されるわけです。

 

彼らは手数料を渡すかわりに、面倒になってしまう営業や業務手続を引き受けてくれます。しかも以下で紹介する大手エージェントだと、手数料も10%程度の場合もあります。

 

ちなみにですが、派遣エンジニアは平均40%前後マージンが引かれています。
(公開されてるので派遣の方は確認してみて)

 

つまり、フリーランスはそれに比べたら相当に安いです。特にツテとかないのであれば、色々な案件を知るって意味でもエージェント登録がベター。というか最初はエージェント登録必須だと思います。

【厳選】現役フリーエンジニアが登録必須エージェントを3つ紹介

では、ここさえ登録しておけば間違いないエージェントをおすすめ順に紹介していきます。他にも優秀なエージェントはいくつかありますが、さすがに登録しすぎるとメールやら調整やら、めんどくさい。

 

フリーランスエンジニアはここで紹介する3社だけ登録していれば十分生活には困らないはず。というか僕が実証済みです。ちなみに、めちゃくちゃ重要なことを言っておくと、エージェントからの連絡はレスポンス早くしましょう。理由は、良い案件が回って来やすくなるからです。

 

僕は、過去に営業(転職エージェント)をしていましたが、レスポンスが早い人には良い条件の案件を紹介していました。理由は、こういった人の転職はすぐ決まるし、良い場所を案内することで自分の評価につながるから。

 

実際に転職を案内したお客様から新規の転職者を紹介もらったりもしました。単純にエージェントからしても、できる人にいい案件を提供するとメリット大きいんですよね。

 

たかがレスポンスですが、こういった小さなところを意識すると『できる奴認定』されるのでオススメ。良い案件獲得するためにも、エージェントは厳選し、面談調整など即対応できる体制を整えておくことが大切です。

 

さて、稼働開始までの基本的な流れは以下。

1 Webからエントリー
2 スキルシートを元に、担当営業と個別面談
3 稼働予定日1ヶ月前くらいから案件が出てくる
4 案件を選んだら営業に同行してもらい、依頼元企業と面談
5 参画が決定すれば稼働開始日を待つ

大体、依頼元企業との面談回数は1回です。(稀に2回もある)もちろん、会社勤めをしながらでも十分面談に足を運べます。僕もサラリーマンやめる前から面談しましたからね。

 

スキルシートを作りこんで、話す内容をまとめておきましょう。(スキルシートは各社テンプレがあるのですぐ作れます)面談対策も希望すればエージェントが面倒をみてくれるますから、安心です!

【レバテックフリーランス】業界認知度No.1の圧倒的高単価!

業界認知のNo1のレバテックフリーランス。登録しているフリーランスの平均年収864万、月70万とかです。はじめてみるとビビりますよね。てかほんと?ってなると思います。はい、僕なりました、だって同じエンジニアやってて報酬が3倍くらいの差があるw

 

レバテックフリーランスは業界認知No.1ですから、マッチング制度も業界トップ。特に東京の案件では、Web系を中心に案件数を無双しているといっていいでしょう。覚えておいてほしいのですが、エージェント業界は大規模=営業能力が高いということ。

 

また、企業参画後のフォロー体制が充実しています。定期的に状況を確認するため昼食を一緒にしてくれたり、不満があればすぐに別の案件を探してきてくれます。もうサラリーマン時代よりもしっかり自分を見てくれてる安心感があります。

 

僕のはじめての面談もレバテックフリーランスでした。今回紹介している3社を登録したのですが、一番レスポンスが早かったのを覚えています。「経験浅い+ブランク7ヵ月」の経歴で、さすがの最初から70万の案件に参画することはできませんでしたが、それでいても収入が2倍以上になったのは確かです。

レバテックフリーランスの特徴

・高単価での参画が可能(平均年収864万)
・マッチング制度が高い(年間案件ご提案数:103953件)
・フォロー体制がすごい(引用画像あり)

【Midworks】収入保証と福利厚生が正社員並み!?

サポートが手厚いのがMidworks
【フリーランスでも正社員並みの保障付き】というのが一番の特徴です。
具体的にはこんな感じ。

Midworksの正社員並みの保障

・フリーランス向けの賠償責任補償や健康診断優待のある「フリーランス協会」
・freeeの無料利用や弁護士の無料紹介などの「税務保障」
・交通費や書籍代を支援する「経費補助」
・ご参画中に案件と案件の間でブランクがあっても給与を保障する「給与保証制度」

 

ほかにもいくつか保障制度あるので、詳しく知りたい方は直接お話聞くのがいいと思います。それと、Midworks。のマージン率は10~15%で、クライアントからの発注単価を公開しています。いくらの案件で、自分がいくらもらえるのか分かるってことです。つまり、マージン搾取というのが起こりえない!

 

ここまで補償サービスが整っているのはMidworksだけ。
なので、はじめてのフリーランス!って方にオススメしたいですね。

 

フリーランスで収入は増やしたいけど
やっぱり不安って方は登録しておいて損はありません。

 

Midworksでフリーランスに挑戦してみて、慣れてきたら高単価のレバテックフリーランス、ギークスジョブの案件に切り替えればいいだけですからね。

【ギークスジョブ】フリーエンジニア5日以内に案件決定!

フリーエンジニア5日以内に案件決定!【ギークスジョブ】
平均年収805万、月67万くらいとこちらもかなり高単価で、レバテックフリーランスに引けを取りません。※稼働中のエンジニアの85%が年収850万以上。

 

業界実績15年以上、登録エンジニア数16,000名のギークスジョブだからこそご紹介できる案件や、 案件探し~案件参画後までの手厚い専任サポート体制を強みです。メイン案件は『週5日』『現場常駐型』で、案件決定までのスピードがめちゃくちゃ速い特徴があります。

 

また、定期的に学習支援施策のイベントを開催してくれていて、若いエンジニアも多く全体的に活気があります。フリーランス仲間を作りたいモチベーション高い若者が多いので、フリーランスエンジニアとのつながりを作っていきたい方にはオススメです。1度参加しましたが、内容も充実してましたし結構面白かったですよ。

 

あと、地方案件(大阪・名古屋)で案件を探したい方にもオススメ。業界実績15年ということもあり、レバテックフリーランスMidworksに比べて地方案件は強い!大阪・名古屋で案件を探す方はギークスジョブ一択です。

ギークスジョブの特徴

・業界トップレベルの高単価
・案件決定までのスピードがとにかく速い
・活気あふれる若いエンジニアが集まるイベントが充実
・地方案件(大阪・名古屋)に強い!

フリーエンジニア5日以内に案件決定!【ギークスジョブ】

案件探しは複数エージェントで

いざ案件探すときですが、特にはじめての人は上記エージェント全部に依頼するべき。理由は、エージェント間で獲得競争がスタートするからです。各エージェントの営業に気合が入り、参画する案件条件良くなったりしますからね。

エンジニアが優位立つためにも、こういったところも戦略的に動くべきです。逆にエージェントを一つに絞ると仕事が遅くなる傾向があります。また、マージンも多く抜けれる可能性が高くなるのでお勧めできません。

 

フリーランス向けおすすめエージェントまとめ

当サイトから登録が多いエージェントは以下です(各サイトに飛びます)
【1位】業界最大手の圧倒的高単価!【レバテックフリーランス】
【2位】収入保証と福利厚生充実!【Midworks】
【3位】フリーエンジニア5日以内に案件決定!【ギークスジョブ】

【最後に】ネット情報だけでなく、行動して自分の目で確かめるべし

「フリーランスは不安定」とか「高いスキルが必要」とか、言う人が沢山いると思いますが、ぶっちゃけ、そんなの全部無視してエージェントへ足を運ぶべきです。エンジニア不足が続く中、これだけ優秀なエージェントが揃っています。

 

多少の低スキルでも全然通用してしまいます。凡人エンジニアだった僕でも、経験1年10ヵ月、ブランク期間は7ヵ月からフリーランスに転身できました。フリーランスになった僕は、実務経験2年以上のエンジニアはみんなフリーランスになればいいのにって本気で思ってます。

 

理由は正社員だから安定って時代じゃないから。終身雇用終了や業績上がっているのにリストラをする時代ですよ?何もリスキーなのはフリーランスに限った話ではありません。だったら稼ぎましょうよ。

 

さて、本記事では、現役フリーランスエンジニアの本当に良いと思ったエージェントのみを紹介しました。現時点でフリーランスになるか決めきれなくても、まずは行動してみましょう。エージェント面談=フリーランスにならなきゃいけないわけではないですからね。面談後に自分自身で判断すればいいと思います。

エージェント面談までは、サラリーマンやりながら無料でできますからね。

 

フリーランスになってみたい!って思ってるけど、
いまいち行動までできてなかった方の一押しになれば嬉しく思います。

フリーランス向けおすすめエージェントまとめ

当サイトから登録が多いエージェントは以下です(各サイトに飛びます)
【1位】業界最大手の圧倒的高単価!【レバテックフリーランス】
【2位】収入保証と福利厚生充実!【Midworks】
【3位】フリーエンジニア5日以内に案件決定!【ギークスジョブ】